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【イベント実施報告】2022/7/3 無印良品×そらよみヤミー 開催しました

無印良品ヤオコー和光丸山台店×わこサス「そらよみヤミー」

7月3日、わこサスの人気イベント、絵本の無料交換会「そらよみヤミー」を開催しました。

 

今回は、なんと、無印良品ヤオコー和光丸山台店さんとのコラボ企画!!

和光市社会福祉協議会さんにご縁をいただき、共同企画として実現しました!

 

社会福祉協議会ブースでは、塗り絵やお魚釣り、わこサスのそらよみヤミーでは、紙芝居や絵本の読み聞かせ、絵本を手に取って読んでいただけるコーナー、絵本のお持ち込みやお持ち帰りのできるコーナーを設けました。

 

暑い夏の1日に、ほっと立ち寄れる、そんな空間になったのではないかな、と思います。

無印良品さんとのコラボテーマはずばり!「つながる絵本 読まなくなった本をつぎのおうちに。」

私もイベント前日、小学一年生の息子と一緒におうちで本棚の整理をしました。

 

「この本は好きだからとっておきたい」

「この本は赤ちゃんのだから。もう僕は赤ちゃんじゃないから小さい子にあげたい」

「これはもう読まないから持って行く」

 

そんな感じで、自分で取捨選択していました。

絵本を選んでいく中で、シールをたくさん貼ってしまっていたり(赤ちゃん期は仕方ない。あるあるですよね。)破れてしまったりしている絵本もありました。

 

「これは持っていけないね。これからはそらよみに持って行けるようにきれいに読むよ

 

そんな会話もありました。

 

本を丁寧に扱う、というモノに対する向き合い方も芽生えてくれたようで嬉しかったです。

 

結局、我が家は23冊持っていって、7冊お迎えしました。

 

23冊の中には以前のそらよみでお迎えした本もあり、まさに、循環!を感じた1日でした。

 

あまり深く考えなくても、

 

返却の必要のない図書館、という感じで、どんどん利用して頂けたら、それが循環に繋がっていくのかなとと思いました。

参加者の声を紹介します(スタッフの感想も含みます)

長男が自分で持っていく絵本を選びました(^^)

紙芝居、とても素敵でした!

社協の魚釣りも楽しんでいました!

 

紙芝居を読まれていたボランティアさんが、子どもの注目を集めるのが上手で、感動しました!

わこサスやそらよみを知らない方々との出会いも沢山あり、MUJIのおしゃれな家具でリビングスペース風にしてあり、涼しくゆったり過ごせたのが良かったです。

 

室内の、しかもおしゃれ空間でのイベント!

涼しくて快適でした。

 

買い物ついでの親子が寄ってくれて、子供がワクワクする本を手にして笑顔になる瞬間。

パパ、ママも笑顔に!

ほっこりした時間ご一緒させていただき、私も笑顔になれる時間でした。

 

「コッケモーモー」

「おしっこちょっぴりもれたろう」

「おともだちたべちゃった」がおもしろかった!

今回は絵本だけでしたが、大人向けのものも扱ってほしい、というご希望もいただいており、次の機会には検討していけたらと思います。

(いつものそらよみは、大人の読み物系もあります!)

 

無印良品さんからもご好評いただき、ぜひ次に繋がるといいな、と思っています。

屋内で雨でも暑くても(冬には寒くても!)快適にイベントができるのはとても嬉しいことです。繋いでくださった社協塚本さん、当日ご参加下さったみなさんに感謝いたします。

 

ありがとうございました!

写真に映っている紙芝居「みんなでぽん」や紙芝居の枠は、Amazonの「みんなで応援プログラム」を利用し、寄付いただいたものです!
ありがとうございました!!